いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。KATUSYAです^^
先日の、放物線と接線、面積に関する問題の解答です^^
(慶應大 2011)
今回は、やることが非常に典型的でしたね。絶対値付き関数の積分の問題では、積分する前に絶対値を外す必要があります。^^
そのときの原則がこれですね。
(Principle Piece 数学Ⅱ 積分 p.17~21)
今回は、上端のxと中身=0となる4が、場合分けの境目となりますね。^^
(Principle Piece 数学Ⅱ 積分 p.34~37)
穴埋めのようなセンター試験では、かなり威力を発揮する計算です。文系の人たちも使えるようになっておくと、非常に便利です^^
1.解けた人は、今後の勉強はじっくり演習をしましょう。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
<関連する Principle Piece 数学シリーズ>
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