いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。 KATSUYAです^^
国公立の入試まで、あと1ヶ月をきりました。2次に向けてがむしゃらにがんばっているころかと思います。
併願の私大など、複数の大学を受験する人も多くいるかと思いますが、大学によって傾向なども異なるため、対策は少数に絞って行ったほうが効果的です。3つ、4つが限度でしょう。それ以上ある場合は、志望順に4つ選び出しましょう。
過去問の数をこなすよりも、出来なかった問題をきちんと解きなおすことのほうが大事です。まず解説を見た直後に、そして後日解きなおすのです。
普通に考えたら信じがたいのですが、「過去問をやる→採点する」だけで数をこなしていく人が非常に多いのです。これまでの実力で解ける問題を解いただけってことですよね、それ。はっきり言って、時間のムダです。
私は多くても、1日で1大学1年分しかやりませんでした。ただし全科目です。1日に複数科目やることの集中力を持続する練習のためです。
やっていて明らかに苦手な分野や単元が見つかったときには、分野別問題集やこれまでもっている参考書のときなおしも必要でしょう。暗中模索な勉強法は非効率です。
Principle Pieceシリーズは、単元別に解き方を非常に詳しく書いた参考書です。解く手順を実際に言葉に落として「原則」という形でまとめています。 もし苦手な単元が見つかった場合は、こちらから見つけてみるのもいいでしょう。本気で取り組めば1日でマスターできますしね^^
■参考書シリーズ■
★ 数学Ⅰ 数と方程式
★ 数学Ⅰ 2次関数
★ 数学Ⅰ 三角比
★ 数学A 場合の数
★ 数学A 確率
★ 数学A 整数
★ 数学Ⅱ 式と証明
★ 数学Ⅱ 複素数と方程式
★ 数学Ⅱ 図形と式
★ 数学Ⅱ 三角関数 (方程式・不等式が豊富にあります^^)
★ 数学Ⅱ 指数関数・対数関数
★ 数学Ⅱ 微分
★ 数学Ⅱ 積分
★ 数学B 数列
★ 数学B ベクトル
★ 数学Ⅲ 複素数平面 (新課程の分野として人気です^^)
★ 数学Ⅲ 関数
★ 数学Ⅲ 極限
★ 数学Ⅲ 微分法
★ 数学Ⅲ 微分法の応用
★ 数学Ⅲ 積分法 (NEW!!)
受験ランキングに参加しています。クリックしていただけると、すごくうれしいです^^