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先日の、球の体積と表面積に関する問題の解答です^^
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
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先日の、球の体積と表面積に関する問題の解答です^^
(オリジナル)
これは、1次近似の問題でしたね^^
増加分が非常に小さいとき、増加分はrの1次式で表しても差し支えない、ということです。
(1+x)^n=1+nx という一次近似により、体積ではn=3(半径の3乗)なので、半径は0.4%増だと分かります。 表面積はn=2なので、その2倍です。
答えだけなら、すぐに出せるようになっておきたいところですね^^
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