いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。KATUSYAです^^
夏休みが間もなく終わります。時間をまとまって取ることができるのはこの期間のみです。やり残していることがあれば、あと4日間(9月1日まで)で一気にやってみましょう。
4日間程度なので、他の科目を捨てて1点集中型の勉強法もありですね^^
先日の、数列と整数に関する問題の解答です^^
(Principle Piece 数学A 整数 p.21)
(2)では、たまたま(1)の結果が使えますから、そのまま使いました。もし使えないなら、まったく同じ原則に従って、5で割った余りで分類するといいでしょう。
(3)は難しいかもしれません。a_nはたしかに5で割った余りが1か4の集合に含まれますが、すべて対応することを述べるとともに、小さい順であることも証明する必要があります。隣り合う項の差をとるといいですね^^
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
<関連する Principle Piece 数学シリーズ>
2012年度のPiece CHECK が見たい人はこちら
※受験ランキングに参加しています。「役に立った」という方は、クリックしていただると、すごくうれしいです^^/
夏休みが間もなく終わります。時間をまとまって取ることができるのはこの期間のみです。やり残していることがあれば、あと4日間(9月1日まで)で一気にやってみましょう。
4日間程度なので、他の科目を捨てて1点集中型の勉強法もありですね^^
先日の、数列と整数に関する問題の解答です^^
(和歌山大 理系 2011)
(1)では、こちらの原則を用います。整数問題では基本です^^
(Principle Piece 数学A 整数 p.21)
奇数であるとは、2で割った余りを議論しろということです。ですから、奇偶で分けます。(-1)のn乗があることも、場合分けの手掛かりとなります。
(2)では、たまたま(1)の結果が使えますから、そのまま使いました。もし使えないなら、まったく同じ原則に従って、5で割った余りで分類するといいでしょう。
(3)は難しいかもしれません。a_nはたしかに5で割った余りが1か4の集合に含まれますが、すべて対応することを述べるとともに、小さい順であることも証明する必要があります。隣り合う項の差をとるといいですね^^
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
<関連する Principle Piece 数学シリーズ>
2012年度のPiece CHECK が見たい人はこちら
★整数問題に関する参考書も好評販売中です^^
★新課程で復活する、複素数平面の問題集も販売中
※受験ランキングに参加しています。「役に立った」という方は、クリックしていただると、すごくうれしいです^^/