いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。KATUSYAです^^
お盆が終わると、夏休みもあと2週間ほどとなります。すでに後半戦です。時間を大切に、計画的に勉強していきましょう。
放物線の接線のなす角に関する問題の解答です^^
(オリジナル)
接線のなす角については、傾きさえわかれば、tanの加法定理を用いることができます^^
(Principle Piece 数学Ⅱ 三角関数 p.34)
加法定理の式の中には、積と差が出てきますが、2解は非常に汚い式なので、解と係数の関係を利用して計算をラクに行いたいところですね^^
tanθが出た後の最小値の求め方ですが、分母基準がもっともラクなやり方でしょう。分母が共通なら分子は足し算できますが、逆は成り立たないからです。
角度の最大、最小の場合は、tanの加法定理のほか、cosの内積なども有効な方法です。 こちらは、2ベクトルの成分が比較的簡単に設定できる場合がいいですね^^
(Principle Piece 数学B ベクトル p.27~p.28)
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
<関連する Principle Piece 数学シリーズ>
2012年度のPiece CHECK が見たい人はこちら
(Principle Piece 数学B ベクトル p.27~p.28)
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。これからもKATSUYAをよろしくお願いいたします^^
<関連する Principle Piece 数学シリーズ>
2012年度のPiece CHECK が見たい人はこちら
★整数問題に関する参考書も好評販売中です^^
★新課程で復活する、複素数平面の問題集も販売中
※受験ランキングに参加しています。「役に立った」という方は、クリックしていただると、すごくうれしいです^^/