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先日の、指数方程式と対数の問題の解答です^^
(オリジナル)
前回の復習で、指数方程式を見て対数表示するタイプの問題です。教科書ワークにも記載されているようなタイプの問題ですが、意外と正答率が低いために入試でも狙われます。
本問のようなタイプは、「底をどれかに統一する」と決めておくといいでしょう。今回は2に統一しています。
(Principle Piece 数学Ⅱ 指数関数・対数関数 pp.12)
x、yをともに z で表すことによって(2文字消去)、zに関する条件式になりますが、すべてにzが入っているので、結局aだけの式に変えることができますね^^
1.「こんなの簡単すぎる!!」と思った人は、Pieceが身についています^^今後の勉強はじっくり演習をしましょう。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。
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