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先日の、ωを含む式の値の解答です^^
(静岡理工科大 2009)
ωに関する基本原則を確認する問題でした。ちょっと簡単すぎましたかね^^;
ωに関する基本として、ω^3=1、 ω^2+ω+1=0 の利用があります。中堅大までであれば、これで十分でしょう。難関大レベルとなると、3乗ごとに1、ω、ω^2を繰り返すことを利用する、次の原則を使う必要がある問題が出題されます。
(Principle Piece 数学Ⅱ 複素数と方程式 pp.30-31)
1.解けた人は、今後の勉強はじっくり演習をしましょう。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
2.解けなくて、原則を知っていた人は、思考時間を長くする演習をしましょう。
3.解けなくて、原則も知らなかった人は、原則集めからやる必要があります。
Piece CHECKシリーズでは、出来あがった答案からは見えない部分を解説していくことで、「なぜそうやって解くのか」「いったいどこからそんな答案が生まれるのか」に答えていきます。
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Principle Piece 数学Ⅱ 複素数と方程式
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